【居場所支援員について】
県立高校において、不登校の未然防止、中途退学の防止、就学継続を支援するお仕事です。
12校の県立高校において、不登校の未然防止、中途退学の防止、就学継続を支援するお仕事です。各学校の教育目標や課題を学校とも共有しつつ、生徒一人ひとりに合わせた対応を行って頂きます。
居場所支援員の仕事内容
【具体的には(支援例)】※学校によって詳細は多少異なります。
●教室に入りづらい生徒に、担任・教科担任の先生と連携しながら、授業に参加する工夫・提案などをしていきます。
●不登校がちな生徒について、学校と情報共有・連携しながら対応方法を考え、実行します。
●スクールカウンセラーの先生やスクールソーシャルワーカーへ繋ぐこともあります。
●学校生活で困ったことがあった時に相談しやすい雰囲気の"居場所"づくりのためのアイデアを考え実行します。
●支援内容の報告書の作成
●教室に入りづらい生徒に、担任・教科担任の先生と連携しながら、授業に参加する工夫・提案などをしていきます。
●不登校がちな生徒について、学校と情報共有・連携しながら対応方法を考え、実行します。
●スクールカウンセラーの先生やスクールソーシャルワーカーへ繋ぐこともあります。
●学校生活で困ったことがあった時に相談しやすい雰囲気の"居場所"づくりのためのアイデアを考え実行します。
●支援内容の報告書の作成
入社後の研修について
具体的な業務については、入社後本社事業担当者がご説明します。また、これまでの相談事例等も踏まえ、対応方法等もご説明します。
働き方について
職場となる県立高校でも、定時制の生徒を対象としているか、全日制の生徒を対象としているかで勤務時間が異なります。全部で12校ありますので、エリアもしくは、勤務時間帯、2方向から自身の働き方に合わせて検討できます。※配属校は基本1年間変わりません。
活かせる経験・スキル
様々な状況の生徒が訪れる"居場所"ですので、これまで相談業務を行っていた方、具体体にはスクールカウンセラーや、キャリアカウンセラー、臨床心理士、公認心理師の方などが活躍できるお仕事です。
ココPoint!
それぞれの事情や特性を持った様々な生徒の支援や、学校との調整を行なう事で、相談員としての経験値が高まることは間違いありません。難しいケースもありますが、生徒と本人を取り巻く環境について学校と連携して支援していくことで、あなたの財産となる経験ができると思います。